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UC Davis(デービス校/アメリカ)での夏休み語学留学⑥:サンフランシスコ日帰り観光旅行

こんにちは!きくのすけ(Kikunosuke)です!

 

「サンフランシスコは観光で行くところ?」

「サンフランシスコのおすすめスポットはどこ?」

 

本日はUC Davis校(カリフォルニア大学の1つ)の語学留学プログラム期間中に

サンフランシスコに日帰り旅行に行きましたので、

実体験をもとにサンフランシスコ観光についてお伝えしたいと思います。

 

今回はシリーズでお届けしている

UC Davis校(カリフォルニア大学の1つ)に夏季休暇で行った

語学留学プログラムの体験談の一環

休日にアクティビティという形で色々な場所に行きましたので、

その中から「サンフランシスコの日帰り旅行」をお伝えします。

「アメリカ行きたいなー」とか「サンフランシスコ気になるなー」とかいう方に

是非参考になる情報が提供できれば、嬉しいです!

それでは、本題に入ります。

サンフランシスコ(San Francisco)街中の様子

サンフランシスコ(San Francisco)街中の様子

サンフランシスコの概要

 

はじめにサンフランシスコの都市概要について記載します。

 

サンフランシスコはアメリカ西海岸のカリフォルニア州にある有名な都市です。

開放的で自由な雰囲気を持った都市として知られており、

食べ物や文化、宗教などあらゆる面で多様性に富んでいる街です。

人口は約80万人程、面積は約120平方キロメートル(ほぼ山手線の内側の面積と同じ位)で

ジャパンタウンと呼ばれる日系人街があることでも有名です。

 

日本との時差は17時間(サマータイムの4月~10月頃では16時間)で

気温はだいたい東京の平均気温と同じくらいなので、

1年を通じて比較的過ごしやすいと言われます。

 

気になる日本からのアクセスは、

飛行機で、羽田空港から9時半程度かかります。

尚、今回私はDavisという街からSan Francisco(サンフランシスコ)に行きましたが、

だいたい1時間半~2時間くらいの時間がかかりました。

カリフォルニア州内でも移動に結構時間がかかるなと当時思ったことを覚えています。

(後々知りましたが、アメリカでは制限スピードを超えた車の走行は厳しく対処されるので、そうした法律の影響もあるのかなと感じました)

 

ちなみにサンフランシスコの南部からサンノゼまでの細長く続く平地エリアが

かの有名な「シリコンバレー」と言われるエリアです!

(当時は「シリコンバレー」という単語が今ほどメジャーでなかったので、シリコンバレーにはいきませんでした、、)

 

おすすめスポット(行った場所)

 

実際、私が何回か日光を訪れた中でお勧めのスポットを書いていきます。

 

Golden Gate Bridge(ゴールデンゲートブリッジ)

写真にも載せましたが、サンフランシスコの一番の見所は

「Golden Gate Bridge(ゴールデンゲートブリッジ)」です。

 

「Golden Gate Bridge(ゴールデンゲートブリッジ)」はサンフランシスコのみならず、

アメリカを代表する観光スポットとして世界的に有名な橋です。

私はデービスからサンフランシスコに行くときに「Golden Gate Bridge」を渡りますが、

渡った時よりも、船で見る景色の方が良かったです!

船から見るGolden Gate Bridge

船から見るGolden Gate Bridge(ゴールデン・ゲート・ブリッジ)
Fisherman’s Wharf(フィッシャーマンズ・ワーフ)

フィッシャーマンズ・ワーフはイタリア人漁師の船着場として栄えた場所です。

かつての桟橋をショッピングモールにリニューアルした、「ピア39」と呼ばれる定番観光地があります。

私は「ピア39」から船に乗って、先ほど紹介した「Golden Gate Bridge」を橋の下まで行きました。

また「ピア39」には、野生のアシカの群れがいるので、併せて見たいところです。

結構生臭いにおいがしましたが笑、見ていて飽きなかったです。

その他、フィッシャーマンズ・ワーフには、新鮮な魚介類を調理したシーフードレストランがたくさんあります。

私は昼食をこちらにあるレストランで食べました!

Union Square(ユニオンスクエア)

Union Square(ユニオンスクエア)はサンフランシスコショッピングの中心地です。

高級ブランドブティックや各国レストランの立ち並ぶ空間で、買い物を楽しめます。

ただ私の行ったときと今では違うかもしれませんが、

このエリアはホームレスも多かったので、

夜の一人歩きは気を付けた方が良いと思いました。

 

実際に行った感想

 

「Golden Gate Bridge(ゴールデンゲートブリッジ)」は有名なだけあって

近くで生で見ると迫力が伝わってきました!

近くで写真を撮ると思い出にもなるので、サンフランシスコを訪れた際には

是非一度見に行った方が良い場所だと思いました。

 

またサンフランシスコは観光地という印象をそこまで持っていませんでしたが、

ゴールデンゲートブリッジ以外でも

シーフードを食べたり、ショッピング出来たりして色々と楽しめたので

1日かけて観光する楽しみ方のできる街だと感じました。

 

まとめ

 

今回はUC Davis校での語学留学プログラムでの体験から、

「サンフランシスコ日帰り観光旅行」

の内容をお届けしましたが、いかがでしたでしょうか。

 

平日の過ごし方も大変貴重ですが、

Davis以外のアメリカの地を知るという意味で

サンフランシスコの観光は非常に貴重な経験だったと思います。

 

休日はサンフランシスコ以外にもアクティビティという形で

ロサンゼルスに行ったり、ラフティングの経験をしたりと

充実した体験をすることが出来ましたので、また記事に出来ればと思います。

 

それでは、次回の記事でお会いしましょう!

【関連記事】

〇Davis(デービス)の平日の過ごし方語学留学の時の1日の流れを記事にしました

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〇Davis(デービス)への語学留学を決めた理由バンクーバーの留学時と同じ点と違う点を載せています

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【ブロガー向け】初心者向けのブログ用語集(アクセス解析編)

こんにちは!きくのすけ(Kikunosuke)です!

 

今回は

「ブロガー初心者向けのブログ用語集(アクセス解析編)」

という内容で記事をお届けします。

 

私自身、はてなブログを2022年2月から始めましたが、

ブログを始めてから、初めて目にする単語が多すぎて、結構追いつくことが大変でした。

 

多分、

「同じくブログを始めた人で単語調べる人がいるだろうな」

と思い、私がブログ作成時に調べた用語を載せていきます。

 

改めて棚卸ししてみると、結構調べた用語がありましたので、

私なりに単語の頻出度をランキングしたうえで、シーン別に分けて記事にしました。

今回は「アクセス解析する際に出てくる用語」です。

前回の「記事作成編」と併せて、ご覧いただけると幸いです。

kikunosuke-notes.com

尚、本記事は新しい用語も今後出てくると思いますので、定期的に見直ししていく予定です。

 

それでは、本題に入ります。

(頻出度:用語の出てくる頻度を独自の目線でランキング化したもの。
 ★★★:よく出てくる、★★:そこそこ出てくる、★:あまり出てこない)

Blog

頻出度★★★

Google Analytics(アナリティクス)

Google(グーグル)社の提供するサイトのアクセス状況を分析できるツールのことで、「グーグルアナリティクス」と呼びます(グーグルを省略して「アナリティクス」と呼んでいる方が多いです)。

2020年10月、次世代のGoogle AnalyticsであるGoogle Analytics 4(「GA4」)が正式リリースとなっており、

旧Google Analyticsは2023年7月1日にアクセスの計測を終了すると発表されています。

ユーザーがどんな属性でどんなところから来たか等、アクセス解析を自動的に実施します。

Google Search Console(サーチコンソール)

Google(グーグル)社の提供するGoogle 検索結果でのサイトの掲載順位を監視、管理、改善するためのサービスのことで、「グーグルサーチコンソール」と呼びます(「アナリティクス」同様、「サーチコンソール」や「サチコ」と呼んでいる方が多いです)。

ユーザーの検索キーワードや自分のブログの掲載順位等の情報が取得できます。

PV(Page View:ページビュー)

Webサイト内で閲覧されたページのアクセス数のことです。

ブラウザにHTML文書(ウェブページ)が1ページ表示されたら1PVとカウントされます。

サイトマップ

サイトの全体の構造(カテゴリやページ構成)を一覧で表示しているページのことです。

上述のサーチコンソールにサイトマップという項目があるので、

新しいサイトマップの追加に

「/sitemap_xml」や「/sitemap_index.xml」

を登録すると、Googleの検索エンジンが検索されやすくなります。

 

頻出度★★

インデックス

検索エンジンで検索するとページが表示される状態のことです。

サーチコンソールでURLを入力すると、インデックス未登録となっているケースがありますが、

インデックス未登録ですと、ページが表示されないので、

適宜、インデックスの登録状態を確認しておいた方が良いです。

CTR

Click Through Rateの略で、インターネット広告のクリック率のことです。

広告のクリック数を、広告が表示された数で割ることによって算出します。

パンくずリスト

自分が見ているページがサイトのどの階層にいるかを表す表示のことです。

パンくずリストの名前の由来は、童話の『ヘンゼルとグレーテル』で、

兄妹は道を見失わないようにパンをちぎって道しるべにしたことから、

ウェブ上でどこを経由してどの位置にいるのかを知らせるリストのことを

パンくずリストと言うようになりました。

 

頻出度★

検索クエリ

ユーザーが検索エンジンを使って検索窓に入力した語句のことです。

似た単語に「キーワード」という単語がありますが、

「キーワード」は検索エンジンを利用しなくても意味が通じる一方、

「クエリ」は検索エンジンとの関わりがあって初めて成り立ちます。

コンバージョン

ユーザーが商品購入や問い合わせなどの特定の行動を完了した状態のことです。

DAU、WAU、MAU

それぞれ

DAU=Daily Active User(Webサイトまたはアプリでアクションを実行したユーザー数:1日ベース)

WAU=Weekly Active User(Webサイトまたはアプリでアクションを実行したユーザー数:1週間ベース)

MAU=Monthly Active User(Webサイトまたはアプリでアクションを実行したユーザー数:1ヶ月ベース)

です。

日常的な利用者数を見たいか、長期的な利用者数を見たいか等

目的に応じて見る指標が変わります。

インデックスカバレッジ

サイト内のインデックス状況のことです。

サーチコンソールの左サイドバーにある「インデックスカバレッジ」をクリックすると

エラー・有効(警告あり)・有効・除外の4パターンに分かれて

それぞれのステータスに該当するページ数が表示されます。

 

まとめ

 

今回、ブログのアクセス解析時に出てくる単語を頻度別に一覧でまとめてみましたが、いかがでしょうか。

 

正直なところ、私はツールの登録をしたものの、

記事の本数自体が少ないため、あまり使いこなせていないという状況です。

一方で、ブログや記事自体の知名度が上がってからツールを使い始めてしまうと、

欲しかったデータが取得できない状況になるという話も聞いています。

従って、本記事は時間をおいてアップデートできればと思っていますので、

その際に、また案内できればと考えています。

 

最後に、本記事の作成に際し、参考にいたしました情報を載せました。

より詳しく知りたい方は下記リンクもご確認いただければと思います。

 

それでは、次回の記事でお会いしましょう!

【参考情報】

初心者ブロガーが最初に覚えておきたいブログでよく使うHTMLタグ18選 | 株式会社LIG

Googleサーチコンソールでサイトマップを登録する方法 | URLやサイトマップ、リダイレクト | テクニカルSEO BLOG

【用語集】ブログ初心者が必ず検索するワード大全 | kamoku blog

UC Davis(デービス校/アメリカ)での夏休み語学留学⑤:授業はどんな感じか?

こんにちは!きくのすけ(Kikunosuke)です!

 

「語学留学の授業ってどんな感じ?」

 

語学留学時の授業内容が気になる方多いと思ったので、

本日はUC Davis校(カリフォルニア大学の1つ)の語学留学プログラムでの授業の概要

をお伝えしたいと思います。

 

今回は海外体験記の中でシリーズでお届けしている

UC Davis校(カリフォルニア大学の1つ)に夏季休暇で行った語学留学プログラム

の体験談から、「授業の概要」をシラバスの内容に沿ってお伝えします。

授業の中身は本記事だけでは書き切れないところもあり、

また別の記事で紹介しようと思いますので、

本記事は概略という点だけご理解いただけると幸いです。

またインド系ベジタリアン家庭でのホームステイ生活デービスでの日常生活など

過去の記事で紹介しましたので、記事下のリンクから併せてご覧ください。

 

それでは、本題に入ります。

アメリカでの英語授業で活用したファイル

アメリカでの授業で活用したファイル

クラス分け

 

UC Davis校の語学留学プログラムでは、

少人数の授業を実現するためクラス分けが行われます

クラス分けはデービスに到着した次の日に1時間程度のテストを受験し、

成績によってクラスが決定します。

テストの内容はTOEICのようなもので、

リスニング・文法・読解の全部選択式のテストでした。

 

私はA~Gクラスのうち、Eクラスに入りました(Aが基礎クラスで、Gが一番難関なクラスとなりますので、Eは真ん中より少し難しいクラスになります)。

Eクラスは17名いましたが、ロシア人・中国人・韓国人がそれぞれ1名ずつで、残りは日本人でした。

余談ですが、Gクラスになると、日本人は3~4名でしたので、

外国人の方と多く交わる(日本人で固まらない)生活を楽しめたと思います。

 

Eクラスの授業内容

 

授業で学ぶ内容は以下4つでした。

50分授業+10分休憩を4回続けて行います。

当時のシラバスをベースに各授業の内容をもう少し細かく紹介します。

時間帯 授業
1限 US Society &Cluture
2限 Everyday Expression &Idioms
3限 Listening &Pronunciation
4限 International Research

 

1限:US Society &Culture

アメリカ人の価値観や歴史などを読んだり話したりする授業です。

最初に以下のトピックから3つ、クラス全体で選んで、

それぞれのトピックを話しました。

  1. Politics(政治)
  2. Dating in the US(デートの仕方)
  3. Food type(食事の種類)
  4. Crime and gun control(犯罪)
  5. University System(大学の仕組)
  6. The 1960s(1960年代)
  7. Hollywood culture(ハリウッド文化)

私のクラスでは、1~3を中心に扱いました。

皆さんはどのトピックが気になりますか?

2限:Everyday Expressions and Idioms

このクラスだけ、FクラスやGクラスのメンバーと混ざって受講する形でしたので、

レベルが高かったと記憶しています。

内容はタイトルの通り、

「英語のことわざや日常表現、慣用句を学習する」授業でした。

一例ですが、

  • rack you brain : to very hard to remember something (思い出すことが非常に難しい)

という表現の意味を学び、

  • I was racking all my brain all morning trying to remember(私は毎朝思い出すことが難しく、思い出そうとトライする)

といった形で例文を作り、

一緒に受けているクラスメンバーと例文を使って会話する授業でした。

この授業で学んだイディオムはまとめて別の記事で紹介するつもりです。

3限:Listening & Pronunciation

英語のリスニングと発音を鍛える授業です。

リスニングのテクニックやネイティブなアメリカ人のスピーチを聞くなど

英語力を強化する意味では一番実践的な内容が多かったです。

一例ですが、

バラク・オバマ元大統領(米)が2004年の民主党全国大会で演説したスピーチを

スクリプト付で音読し、

オバマ元大統領と同じように、強調したり、緩急を付けたりしながら

クラスのメンバーの前で発表しました。

本スピーチは、スピーチ自体が有名ですし、

分かりやすい&聞き取りやすい英語ですので、

是非聞いてみて頂ければと思います。

youtu.be

4限:International Research

本授業では、あるテーマを決めて

アメリカ人にインタビューを行い、

インタビューの内容をプレゼン形式でまとめ、

クラスのメンバーに発表します。

自由度が高い分、難しかったですし、

インタビュー時や発表時にはとても緊張したことを覚えています。

本授業の内容も別記事で紹介する予定です。

 

まとめ

 

今回はUC Davis校での語学留学プログラムの授業内容を

概要ベースでお届けしましたが、いかがでしたでしょうか。

 

本記事を書くにあたり、当時の資料を改めて見返してみましたが、

授業で学んだことは結構生きているなと感じます。

本プログラムは授業外でも英語を学ぶため、

授業ばかりを重視する必要はなかったですが、

いくつかの授業内容はより深く紹介できればと思いますので、

続編も楽しみにして頂けると嬉しいです。

 

それでは、次回の記事でお会いしましょう!

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〇Davisでのインド系ベジタリアン家庭ホームステイ生活ベジタリアンの食生活を紹介しています

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UC Davis(デービス校/アメリカ)での夏休み語学留学④:インド系ベジタリアン家庭でのホームステイ生活

こんにちは!きくのすけ(Kikunosuke)です!

 

今回は海外体験記の中でシリーズでお届けしている

UC Davis校(カリフォルニア大学の1つの学校)に夏季休暇で行った語学留学プログラム

の体験談について配信します。

第4回目の内容は「インド系ベジタリアン家庭でのホームステイ生活」について述べていきます(過去の記事は是非記事下のリンクからご覧ください)。

 

 

私は旅行の大きな魅力について

「一般的なイメージと違う世界を生で体感でき、
体験を通じて感じる新しい発見や感性を体得することだ」

と書いていますが、実体験をもとにした方が

「実際に滞在してどういったことを感じたのか」

伝わるかと思い、旅行記を記事にしています。

 

今シリーズで配信しているUC Davis校の滞在経験も貴重な経験でしたし、

その中でも、今回お届けする「ベジタリアン家庭でのホームステイ生活」

Davisでの滞在経験の中でも特に人生観の変わる体験でしたので、

当時感じたことを出来るだけ再現しながら、お伝えできればと思います。

 

それでは、本題に入ります。

ホームステイ先でご馳走になったご飯

ホームステイ先でご馳走になったご飯

お世話になったホームステイ先の概要

 

以前の記事でも少し触れましたが、

私はUC Davis(デービス校)での旅でホームステイで生活しました。


ホームステイはインド系の4人家族でした。

ご両親はUC Davisの関係者で、男の子の子供が2名いらっしゃいました。

私はお母さまに生活の面倒を見て頂くことが多かったので、

お母さまとよく話していましたが、

英語も聞きやすく、ご飯の手配やシャワー・洗濯などなど、

日常の生活を非常に親切にサポート頂いて、とても有難い存在でした。

本記事でも改めて感謝申し上げたいと思います。

 

一方、デービスに行き、ホームステイを始めてから知りましたが、

お世話になった家庭が(ヴィーガン寄りの)ベジタリアンでした。

ご家庭がベジタリアンであるという事実は、

一緒に暮らしている日本人の人から教えてもらい、

その後、お母さまからも色々レクチャーを受けました。

日本では、あまり馴染みのない方も多いと思いますので、

ベジタリアンやヴィーガンの概要から、お伝えしたいと思います。

 

ベジタリアンとヴィーガンの概要と主な違い

 

一般的なベジタリアンとヴィーガンの定義から触れていきます。

言葉 定義
Vegan
(ヴィーガン)
肉や魚だけでなく、牛乳、卵など乳製品やはちみつ、バターなど動物性の含まれるものは、全く食べない主義
Vegitalian
(ベジタリアン)
肉や魚など動物性食品の一部または全部を全く食べない主義。
日本語訳は菜食主義者

 

 

私自身はベジタリアン(Vegitalian)という名前を知っている程度で、

ヴィーガン(Vegan)という単語に至ってはデービスで初めて知る程度の知識でした。

 

ベジタリアン(Vegitalian)は

「No chicken」

「No beef」

という表現を現地で教えてもらいましたが、動物性の肉類を食べない方々になります。

私のお世話になった家庭は

「No fish」

でもありましたが、デービスでお会いした家庭の中には魚を食べる方もいて、

魚を食べない方々はベジタリアン(Vegitalian)の中でも

結構厳格に守られている家庭と現地の方から教わりました。

 

ヴィーガン(Vegan)は肉や魚だけでなく、

乳製品や動物性の含まれるものを採らない方々になります。

デービスに通っていた他の留学生でヴィーガン(Vegan)の家庭にお世話になった方がいて、

「No chicken」「No beef」「No fish」に加え、

{No milk」

だったと伺いました。

 

ベジタリアン(Vegitalian)やヴィーガン(Vegitalian)の方はそこまで多くないだろう

と思い、調べてみたところ、

日本調理科学会誌(J. Cookery Sci. Jpn.)の「一歩から始まるフードダイバーシティ」によると、

  • ベジタリアン・ヴィーガンは世界で約 9 億人
  • 「ベジタリアン」である背景は宗教、動物愛護、健康志向、環境問題等いろんな理由が存在する

と紹介されていました。

世界では日本のように何でも食べられる方ばかりではないということです。

加えて同論文では

  • 「もしあなたが重度の卵アレルギーだったとして,言葉の全く通じない異国にいくときはどうしますか?」との問いに対し、
    「最低限の食べ物を持っていく」「インターネットなどで事前に下調べをしっかりと行う」等の答えが多いが、
    実は「言われれば,要望があればやる」というのは
    フードダイバーシティが必要な外国人にとっては「全くやっていません」と同義語である

と日本のベジタリアンに対する理解が追い付いていない状況も言及されていました。

 

「日本では常識になっていないことも、世界の常識になっていることがある」

と私自身、「ベジタリアン(Vegitalian)」を勉強するなかで思いましたので、

「ベジタリアン(Vegitalian)」に限らず、知っておくべき内容については

今後も発信できればと改めて思っております。

 

具体的な食生活

 

さて、話を戻しますが、ここまで読んで

「ベジタリアン・ヴィーガンは何を食べるのか?」

と思ってしまう方も多いのではないでしょうか⁉

そこで私が実際に経験した1日の食事を紹介します。

時間帯 食べ物
シリアル
サンドイッチ
ビーンカレー
朝食:シリアル

朝食はシリアルでした。

結構日本でもシリアルを朝食で食べていた時期もありましたので、意外でしたが、

普通に食べることができました。

味は日本のスーパーで販売している「コーンフレーク」のように甘くないですが、

牛乳も(低脂肪乳が多かったですが)普通で、

日本で食べてるものと違いを感じずに食べていました。

 

昼食:サンドイッチ(持参)

昼職は持参で、卵やトマトを入れたサンドイッチが多かったです。

作り方は

  1. 冷蔵庫から卵とかトマトなどの具材を取り出す
  2. ジャムやマヨネーズなどをパンに付けて、具材をパンで挟む
  3. 「Ziplop」に入れる

と、極めてシンプルや方法で各自作っていました。

夕食:ビーンカレー

夕食はビーンカレーでした(個人的には夕食が一番印象的でした)。

グリーンピースやコーンを中心とした具材と

パサパサとしたライス(日本米というよりはタイ米に近い感じ)に

インド風のカレーを混ぜて完成です。

私自身はグリーンピースがあまり好きではないということもあり

ビーンカレーを毎日食べることが大変でした。

 

また基本的にこのメニューが変わらないというところで

時間帯 食べ物
シリアル
サンドイッチ
ビーンカレー

という生活を繰り返していることに一番びっくりしました!

 

まとめ

今回はUC Davis校(カリフォルニア大学の1つの学校)での語学留学プログラムでの体験の中から、

「インド系ベジタリアン家庭でのホームステイ生活」

という内容でお届けしましたが、いかがでしたでしょうか。

 

あまりにも印象的過ぎましたので、つい長い記事になってしまいましたが、

「ベジタリアン(Vegitalian)」という文化を知るという意味でも

「ベジタリアン(Vegitalian)」の食生活を体験するという意味でも

非常に貴重な経験だったと思います。

 

私自身、学生時代という若い時期に経験しましたが、

自分と違った文化や価値観に早く触れると、

感受性高く色々と感じることができると思います。

また本記事を題材に「ベジタリアン(Vegitalian)」についても

是非理解を深めて頂けると嬉しく思います!

 

それでは、次回の記事でお会いしましょう!

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〇Davis(デービス)の平日の過ごし方語学留学の時の1日の流れを記事にしました

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〇Davis(デービス)語学留学の事前準備行く前にどのような準備をしたか、紹介しています

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〇Davis(デービス)への語学留学を決めた理由バンクーバーの留学時と同じ点と違う点を載せています

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UC Davis(デービス校/アメリカ)での夏休み語学留学③:平日の過ごし方

こんにちは!きくのすけ(Kikunosuke)です!

 

今回は海外体験記の中でシリーズでお届けしている

UC Davis校(カリフォルニア大学の1つ)に夏季休暇で行った語学留学プログラム

の体験談について配信します。

第3回目の内容は「UC Davis校での平日の過ごし方」について述べていきます。

 

私は旅行の大きな魅力について

「一般的なイメージと違う世界を生で体感でき、
体験を通じて感じる新しい発見や感性を体得することだ」

と書きましたが、

実体験をもとにした方が

「実際に滞在してどういったことを感じたのか」

伝わるかと思い、旅行記を記事にしています。

今回お届けするUC Davis校の滞在経験も貴重な経験だったと感じているので、

色々体験したことを発信できればと思っています。

 

それでは、本題に入ります。

California, Davis(デービス)の街並み

Davis(デービス)の街並み

Davis(デービス)での平日の過ごし方

Davis(デービス)ではドミトリーではなく、ホームステイで生活していました。

主な時間の流れを当時のメモで発見したので、

ありのままに書いていきます。

時刻 やっていたこと
~11:00 自由時間
11:00~12:00 移動
12:00~16:00 授業
16:00~18:00頃 遊び
18:00~19:00頃 移動
19:00頃 自由時間

 

~11:00

ホームステイ先に滞在するプログラムなので、

午前中はホームステイ先で過ごしました!

(余談ですが、ホームステイ先はデービスに着いた初日にオリエンテーションがあり、

その場所にホームステイ先の家族の代表が来て

自分の受け入れる学生の名前を読み上げる形で知りました)

 

だいたい寝ていましたが、授業の準備をする時間だった他、

朝食(シリアル)を食べたり、洗濯物を出したり、ホームステイ先の子供と遊んだりと

ゆっくり過ごしていました。

日本人のルームメイト(部屋は別ですが)とも、この時間でよく会話していました。

11:00~12:00

ホームステイ先の近い人と待ち合わせて、語学センターに登校します。

語学センターに登校するまで30分ほど、自転車道で移動します。

最初は道を覚えながら通ったので結構疲れましたが、

慣れると自転車の通学が丁度良い運動の時間にもなったので、良かったです。

結構日に焼けたのは、自転車通学の影響かなと思います。

12:00~16:00

初日にクラス分けのテストを実施した後、

翌日からクラス別に50分授業+10分休みを4セット行います。

授業の中身はざっと紹介すると、

  • 1限目:Davisにいる学生に路上インタビューをする
  • 2限目:英語の映画を見ながら文化を学ぶ
  • 3限目:文法中心に勉強する
  • 4限目:日常表現を現地学生と学ぶ

といった感じでした。

和気あいあいとした感じで、授業に出席していれば、単位が取れないような感じではなかったので

結構気軽に授業を受けていたかなと思います。

アクティビティ系の内容が多かったと記憶していますが、

詳しくは別の記事で書こうと思います。

16:00過ぎ 授業終了

最後の授業が終わると、フリーの時間になるので、

クラスメイトや留学先で一緒になった友達と

バスケやバレーをする機会が多かったです。

またデービスの街中に出てカフェに行ったり、プールに行ったりもしましたが、

周囲には現地学生もたくさんいて、

よく想像する「アメリカ」の印象に近い光景が広がっていました。

19:00頃 帰宅

このくらいの時間に日が沈んでいたので、

多くの日では、日が沈む前に自転車で帰宅していました。

(自転車道は電気が暗く、怖いとは感じないものの、心配な面があったので、日が沈んてからの帰宅はあまりしないようにしていました)

 

帰ってからは、ホストファミリーにご飯をご馳走になり、

同じホストファミリー先に滞在する日本人(大学院の先輩でした!)と交互に

シャワーを浴びたり歯磨きをしたりしました。

SNSでFacebookがちょうど出始めた頃で、

一緒に留学に来ている友達とMessengerでやり取りしたり

Skypeを使って電話したりしていて、日が暮れる前には就寝していたと思います。

(この辺のツールが日本より進んでいるなと凄く感じた記憶があります)

ホストファミリーや同じホストファミリー先に滞在する日本人の話は

別の記事で書いていこうと思います。

まとめ

今回はUC Davis校(カリフォルニア大学の1つの学校)での語学留学プログラムでの体験の中から、

「UC Davis校での平日の過ごし方」

という内容でお届けしましたが、いかがでしたでしょうか。

 

特段目新しい内容はないかもしれませんが、

結構細かな時間ベースでどういう生活リズムで過ごしていたか

当時のメモに残っていましたので、当時の記憶を思い起こしながら書きました。

 

授業の内容やアクティビティ、ホームステイ先で経験したこと等

更に詳しく述べていければと思いますので、

是非後続の記事も楽しみにして頂けると幸いです。

 

それでは、次回の記事でお会いしましょう!

【関連記事】

〇バンクーバーのまとめ記事

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〇Davis(デービス)への語学留学を決めた理由

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〇海外旅行保険

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UC Davis(デービス校/アメリカ)での夏休み語学留学②:事前準備編(ビザ・持ち物)

こんにちは!きくのすけ(Kikunosuke)です!

 

今回は海外体験記の中でシリーズでお届けしている

UC Davis校(カリフォルニア大学の1つの学校)に夏季休暇で行った語学留学プログラム

の体験談について配信します。

第2回目の今回は当時のUC Davis報告書をベースに

「語学留学に行くまでの事前準備」について述べていきます。

 

私は最初の記事で、旅行の大きな魅力について

「一般的なイメージと違う世界を生で体感でき、
体験を通じて感じる新しい発見や感性を体得することだ」

と書きましたが、実体験をもとにした方が

「実際に滞在してどういったことを感じたのか」

伝わるかと思い、旅行記を記事にしています。

今回お届けするUC Davis校の滞在経験も

普段の生活では経験できない感性を体感できる機会だったと感じているので、

色々体験したことを発信できればと思っています。

 

それでは、本題に入ります。

Davis(デービス)の街並み

Davis(デービス)の街並み


語学留学に行くまでの事前準備

 

UC Davis報告書が出てきたので、懐かしく読みながら、

実際にやったことを書いていきます。

F‐1ビザ

アメリカに観光目的で入国する場合、Visaを取得する手続きは必要とされませんでしたが、

本プログラムではF‐1と呼ばれる学生ビザを取得しました。

 

F-1 ビザは米国内の認定大学、私立高等学校、認可された英語プログラムなどで

教育を受けることを希望する場合に必要となるものです。

本プログラムではビザ取得を自分で行うこともプログラムの一環となっており、

英語の書類を読み、英語の書類を書き、

インターネット上で英語の画面で英語で入力し、

アメリカ大使館に行って英語のインタビューを受ける

という一連の流れを経験することで

実際に現地に行って体験する「つたない英語力でなんとかする」経験を

事前に味わうことができました。

 

特にアメリカ大使館に行くときは

アメリカ大使館の場所を何度も確認し(溜池山王駅の近くでした)、

質疑応答があるという話を聞いていたので

事前に想定されるQ&Aを英語で準備して話せるようにし(実際2~3問聞かれました)

といった感じで結構緊張しながら進めていました。

 

以上、ビザの準備について書きましたが、いかがでしたでしょうか。

学生時代だと大使館に行くという経験自体が珍しいですが、

なかなか機会のない貴重な経験だと思います。

 

また以前にも記事に書いた海外旅行保険も

本プログラムでは加入が義務付けられていました。

海外旅行保険については行く前には「入らなくてもよいのでは」と考えている人も多いですが、

デービスの場合、自転車の利用が盛んであり、

自転車に絡む事故事例というものも残念ながらありました。

上記事例では保険が適用され、診察費が出ましたが、

保険に入っていないと、診療費はカバーされなくなるので、

海外旅行保険は大事だと感じる大きな機会となりました。

詳細は海外旅行保険に関する記事を以前書きましたので、記事最後のリンクから是非ご覧ください。

 

Visa以外の持ち物

続いてビザ以外の持ち物で持って行って良かったものに触れます。

クレジットカード

必須アイテムNo.1だと個人的に思います。

現地に行って限度額に到達して使えないと恥ずかしい思いをするので、

限度額は日本にいる間に上限を上げておくと良いです。

また海外で使えるクレジットカードか調べておくことと、

使えない場合に備え、複数のクレジットカードを持っていくことをお勧めします。

パソコン、タブレット

現代の必須アイテムだと思いますので、言わずもがなではありますが、

ネットを自由に利用できるデバイスは必須だと思います。

空港にあるポケットWiFiをレンタルすれば、場所を問わずネットにアクセスできるので、

日本と同じような環境でネットできるかと思います。

サングラス、日焼け止め

デービス限定かもしれませんが、夏は日差しが強いので、

サングラスは必須アイテムです。

同じく1日外にいるだけで凄く焼けてしまうため、

日焼け止め(UVカット)も大事なアイテムです。

長袖の上着

日中の日差しとは裏腹に、夜は冷え、肌寒い感じになるので、

パーカーや長袖の服があると、良いと思います。

 

まとめ

 

今回は

UC Davis校(カリフォルニア大学の1つの学校)での語学留学プログラムでの体験の中から、

「事前準備編(ビザ・持ち物)」

という内容でお届けしましたが、いかがでしたでしょうか。

 

海外旅行保険や予防接種など

海外に行く際にある程度共通なものは別の記事で書きましたが、

デービス特有の持ち物やビザ対応など色々準備していたなと

振り返りながら思いました。

 

次回以降の記事では、デービスに滞在した時の経験を中心に

詳しく述べていければと思いますので、

是非後続の記事も楽しみにして頂けると幸いです。

 

それでは、次回の記事でお会いしましょう!

【関連記事】

〇バンクーバーのまとめ記事

kikunosuke-notes.com

〇前回記事

kikunosuke-notes.com

〇海外旅行保険

kikunosuke-notes.com

【はてなブログ】ブロガー初心者向けのブログ用語集(記事作成編)

こんにちは!きくのすけ(Kikunosuke)です!

 

今回は

「ブロガー初心者向けのブログ用語集(記事作成編)」

という内容で記事をお届けします。

 

ブログを書き始めた皆様、

ブログを始めてから知らない単語が出てきているのではないでしょうか⁉ 

 

「HTML」

「メタディスクリプション」

等々、私自身、はてなブログを2022年2月から始めましたが、

ブログを始めてから、初めて目にする単語が多すぎて、

調べたり内容を理解したりすることが大変でした。

また「同じくブログを始めた人で単語調べる人がいるだろうな」と思いましたが、

意外とブログに関する用語をまとめたサイトが少ないことに気が付きました。

 

そこで、今回私がブログ作成時に調べた用語を改めて棚卸し、

私なりに単語の頻出度をランキングしたうえで、シーン別に分けて記事にしました。

今回は「記事を作成する際に出てくる用語」です。

 

尚、本記事は新しい用語も今後出てくると思いますので、

定期的に見直ししていく予定です。

 

それでは、本題に入ります。

(頻出度:用語の出てくる頻度を独自の目線でランキング化したもの。
 ★★★:よく出てくる、★★:そこそこ出てくる、★:あまり出てこない)

ブログ記事の作成アイコン

頻出度★★★

HTML

HTML(エイチティーエムエル、HyperText Markup Language)とは、ウェブページを作成するために開発された言語のことです。

もう少し細かな説明ですと、

ハイパーリンクを埋め込むことができる高機能なテキスト(=HyperText:ハイパーテキスト)に

文章の各部分がどのような役割を持っているか目印を付ける(=Markup:マークアップ)

言語(Language)

です。

 

はてなブログに限らず多くのブログ媒体が

HTMLに対応した編集モードの画面

を用意しているかと思います。

 

私も目下勉強中ではございますが、HTMLを読めると、

ブログを編集するときにもだいぶ違うかなと感じますので、少し紹介します。

基本的な構造

(例)<p>基本的な構造</p>

上記例の場合、最初の“<>”が開始タグ、”/”を入れて<>で囲んだものが終了タグです。

そして開始タグと終了タグで要素の内容を挟むことがHMTLの基本的な構造になります。

<p>

先ほどの例で“<>”の間にpという表記が入っていましたが、pは段落を意味します。

上記例の場合、「基本的な構造」で一段落となります。

同様にstrongという文字は強調を意味しますし、

hrという文字は区切りを意味します。

 

詳しく知りたい方は、本記事の最後にHTMLタグにかかる参考記事を載せましたので、

ご確認頂ければと思います。

 

内部リンク

「自分の記事」内に「他の自分の記事」のリンクを貼ることです。

一例ですが、以下のようなハイパーリンクを指します。

【ブログ始めました!】ブログ名(タイトル)に込めた思いと扱うジャンル(内容) - 30代ライター:きくのすけのライフデザインブログ

はてなブログでは、
記事編集画面で「🔗」記号を押した後、URLを入力すると、
内部リンク及び次に紹介する外部リンクの挿入が出来ます。

外部リンク

「自分の記事」内に「外部サイトのページ」のリンクを貼ることです。

リンクや挿入方法などは内部リンクと同じなので、割愛します。

リライト

投稿済みの記事の内容を新たに書き換えることです。

リライトする意味はブログを書く人によって異なるかと思いますが、

記事の品質(クオリティ)を上げて検索順位を上げるため

というケースが多いのではないかと思います。

頻出度★★

メタディスクリプション

ネット検索したときに検索結果画面で記事タイトルの下に表示される概要文のことです。スニペットとも表現されます。

Googleが質の高い作成方法ということで以下リンクに公表していますが、

ポイントは

特定のページ内容を簡潔かつ適切に要約し、ユーザーの関心を惹くもの

とのことです。

developers.google.com

HTMLの<head>~</head>要素に下記のように記述します。

<meta name="description" content="Written by Kikunosuke, Length: 4 pages">

alt属性

画像などの非テキストコンテンツにテキストコンテンツと同様の情報をユーザに提供するテキストのことで、代替テキスト(オルト属性)と呼ばれます。

画像が表示されなかった場合に、画像の代わりにテキストが表示される効果を持ちます。

頻出度★

ブログタイトル

ブログサイトの一番大きな見出しとなる名前のことです。

正直頻出度は低いですが、検索時に必要となるため、タイトルの付け方は重要です。

パーマリンク

ホームページの各ページ毎に設定される個別のURLのことです。

具体的には

https://kikunosuke-notes.com/entry/title-contents

の「/entry/title-contents」の部分です。

はてなブログでは、記事の編集オプションの「カスタムURL」で編集できます。

固定ページ

カテゴリーやタグに属さないページのことです。

私のブログでは、「プライバシーポリシー」を固定ページで作成しています。

 

まとめ

 

今回、記事作成時に出てくる単語を頻度別に一覧でまとめてみましたが、いかがでしょうか。

 

実際のところ、ブログの分析やアフィリエイトなど、

ブログ作成を通じて理解した用語がまだまだたくさんありますし、

ブログの説明でもたくさん使われていますので、

本日紹介できなかった用語は別の機会にまとめたいと思います。

 

最後に、本記事の作成に際し、参考にいたしました情報を載せました。

より詳しく知りたい方は下記リンクもご確認いただければと思います。

 

それでは、次回の記事でお会いしましょう!

【関連記事】

kikunosuke-notes.com

kikunosuke-notes.com

【参考情報】

初心者ブロガーが最初に覚えておきたいブログでよく使うHTMLタグ18選 | 株式会社LIG

How to Write Meta Descriptions | Google Search Central  |  Documentation  |  Google Developers

【用語集】ブログ初心者が必ず検索するワード大全 | kamoku blog

UC Davis(デービス校/アメリカ)での夏休み語学留学①:デービスという街と語学留学の応募理由

こんにちは!きくのすけ(Kikunosuke)です!

 

今回は海外体験記の中で、まだブログでお伝えできていない

UC Davis校(カリフォルニア大学の1つの学校)での語学留学プログラム

についてシリーズでお届けします!

第1回目の内容は「デービスという街と滞在の理由」について述べていきます。

 

私は旅行の大きな魅力について

「一般的なイメージと違う世界を生で体感でき、
体験を通じて感じる新しい発見や感性を体得することだ」

と書きましたが、

実体験をもとにした方が

「実際に滞在してどういったことを感じたのか」

伝わるかと思い、旅行記を記事にしています。

今回お届けするUC Davis校の滞在経験も貴重な経験だったと感じているので、

色々体験したことを発信できればと思っています。

 

それでは、内容に入ります。

UC Davis校とデービスという街について

本論に入る前に、

・UC Davis校とはどういった場所で

・UC Davis校の属するDavisという街がどういったところか

説明したほうが、この後の記事の内容が分かりやすいと思ったので、

上記2点について簡単に触れていきます。

 

UC Davis校

UC Davisは通称で、正式には、

カリフォルニア大学デービス校 (University of California, Davis) 

といいます。

デービス(Davis)という街にある学校であることから。「デービス校」と表現されます。

大学の研究分野では農学や獣医学などが盛んである学校です。
(後の体験談で記しますが、私のホームステイ先はデービス校で農学を専門としている方の家庭でした)

 

デービス(Davis)という街

続いてデービス(Davis)という街の説明も簡単に触れます。

 

デービスは

カリフォルニア州の中央からやや東寄りに位置する街で

サクラメント市の西11マイル (18 km):車・バスで20~30分ほど
サンフランシスコ市の北東70マイル (113 km):車・バスで2時間ほど
ロサンゼルス市の北385マイル (619 km):車・バスで6時間ほど(と記憶)

に位置しています。

州都のサクラメント(カリフォルニア州の州都がサクラメントとは行くまで知りませんでした、、)に近いですが、

現地の人によると、買い物とかする場合は

サクラメントよりはサンフランシスコとか西海岸の方に行く方が多いと話していました。

私は夏しか滞在しておりませんが、乾燥して暑い気候だったと記憶しています。

また自転車が街の至る所で利用されており、自転車道が多いことが凄く印象的な街でした。
(後で知りましたが、米国の中でも自転車の利用率が高いようです)

 

なぜUC Davisに行くことにしたか?

デービス校での語学留学は大学時代の経験で

過去高校時代にバンクーバーにも行っていますが、

今回同じような目的で「なぜUC Davisに行くことにしたか」触れていきます。

バンクーバーでの体験記は記事の一番下にリンクを貼りましたので、是非見て頂ければと思います。

 

私はバンクーバーに高校時代に行った際、

洋楽や洋画といった日本の生活ではあまり触れてこなかったものを知り、ハマりました笑

英語をテスト科目の一つとして勉強するということではなく

外国人とのコミュニケーションの手段として勉強する

ということが如何に大事であるか

を身をもって感じることができたことは

バンクーバーでの滞在における一番の自分にとっての発見だったと思っています。

 

バンクーバーでの体験のイメージが非常に良かったので、

私は大学に入ってからも海外と触れ合う機会を持ちたいと考え、

比較的距離のあるアメリカとヨーロッパには滞在したいとぼんやり思っていました。

 

そういった中、

学校のプログラムで海外の大学に語学留学をすることで

単位を取得できるものがあったため、

本プログラムの応募を検討したと経緯です。

 

最終的にデービス校に行く決断にあたっては、

バンクーバーでの経験が非常に良かったということに加え

高校時代とは場所やプログラム内容の違ったものに参加したいと思っていたことが

大きかったです。

(特にデービス校ではホームステイ必須でしたので、ドミトリー生活のバンクーバーとはかなり違う経験が出来たと思っています)

 

また大学のプログラムということで

大学の同級生が同級生を中心に多数参加しているところも大きかったです。

(この留学プログラムを通じて知り合ったメンバーが大学時代の一番交流あるメンバーのベースになったので、その意味でも良かったと思っています)

 

同じ大学以外でも複数の日本の大学(含む関西や他の地方の大学)の方と知り合うことができ、

何かあったときの支えとして日本語が利用できる環境であったことは

プログラムを通じて、安心感に繋がったと思います。

 

尚、今回参加したプログラムは現在、形を変えて運営しているようです。

皆さんの通っている大学でも、「4週間語学研修プログラム」等の名称で

このプログラムの募集をかけているかもしれませんので、

是非学校のシラバスを見て頂ければと思います。

 

まとめ

 

今回は

UC Davis校(カリフォルニア大学の1つの学校)での語学留学プログラムでの体験の中から、

「デービスという街と滞在を決めた理由」

という内容でお届けしましたが、いかがでしたでしょうか。

 

正直なところ

デービスと言う街ですら初めて知るような場所でしたので、

行く前は不安も相応にあったことを覚えており、

バンクーバーの時以上に、日本人の存在が安心感に繋がった面がありました。

 

そうした面も含め、次回以降の記事で

更に詳しく述べていければと思いますので、

是非後続の記事も楽しみにして頂けると幸いです。

 

それでは、次回の記事でお会いしましょう!

【関連記事】

〇バンクーバーのまとめ記事

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〇バンクーバーの留学理由

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〇バンクーバーという行先の検討

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