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【ブロガー向け】はてなブログでGoogleアナリティクス4(GA4)を導入・設定する方法

こんにちは!きくのすけ(Kikunosuke)です!

 

今回は

「【はてなブログ】Googleアナリティクス4(GA4)を導入・設定する方法」

という内容で記事をお届けします。

 

私自身、はてなブログを2022年2月から始めましたが、

始めたときはユニバーサルアナリティクスでしか設定が出来ませんでした。

(厳密には、HTMLの記述画面でトラッキングコードを貼り付けるとできたようですが、初心者の私には難しく、設定しておりませんでした)

 

一方、現行のユニバーサルアナリティクスでは、

2023 年 7 月 1 日から標準プロパティで新しいデータの処理ができなくなくなるため、

それまでに Google アナリティクス 4 プロパティに切り替えて設定を進める必要がある

とGoogleアナリティクスのメッセージが出ていました。

 

上記の状態の中、2022年4月から「はてなブログ」でも

Googleアナリティクス4(GA4)との連携が可能になりました。

staff.hatenablog.com

 

ただ私の場合、GA4への移行作業のガイダンスとなる情報が少なく、

結構調べながら対応しました。

 

私と同じようにGA4との連携を考えている方がいるかと思い、

私が今回の「GA4への連携」に際し、実際に行ったことを書いていきます。

それでは、本題に入ります。

ブログ

Googleアナリティクス4(GA4)とは?

 

まずは、Googleアナリティクスそのものの説明と

現行のユニバーサルアナリティクスとGA4の違い、

グーグルサーチコンソール(Google Search Console)という似たサービスとの違い

について記載していきます。

 

Googleアナリティクスについて

 

GoogleアナリティクスはGoogleの提供するWebサイトのアクセス解析サービスです。

ユーザーがWebサイトに訪問した後にどのような行動をしたかがひと目でわかり、

ページの滞在時間がどのくらいかや
直帰率・離脱率がどのくらいか

といった指標を確認できます。

ユーザーがWebサイトに訪れた経路の確認が以下のような形で分析でき、

集客経路を分析して、今後の集客戦略に役立てることに有用なツールです。

● Organic Search:検索流入。SEO対策を強化した場合、Organic Searchの割合が大きくなる
● Paid Search:リスティング広告等からの流入
● Direct:ブックマーク及び、URLの直接入力による流入
● Referral:他サイトからの流入。被リンク等。
● Social:SNSからの流入。
● Display:バナー広告による流入。
● Other:その他の流入

私はブログの分析で設定していますが、HPやSNSなど多様なツールの分析で利用できます。

 

現行のユニバーサルアナリティクスとGA4の違い

Googleのアナリティクスヘルプという画面に、ユニバーサルアナリティクスとGA4の違いが載っていました。

  • プライバシーが重視され、今後起こりうる変化に対応可能
  • 機械学習を活用し、顧客情報に関するインサイトをプラットフォームとデバイスをまたいで分析
  • Google の広告プラットフォームとのシームレスな統合が強化

以下の指標で変更が入っているので、詳細の違いが気になる方はリンク先をご覧頂ければと思います。

  • ユーザー
  • ページビュー
  • 購入
  • セッション
  • セッション / トラフィックに基づく集客の指標
  • コンバージョン
  • 直帰率とエンゲージメント率の比較
  • イベント数
  • 平均ページ滞在時間と平均エンゲージメント時間の比較
  • 平均セッション継続時間とセッションあたりの平均エンゲージメント時間の比較

support.google.com

グーグルサーチコンソール(Google Search Console)との違い

最後にグーグルサーチコンソール(Google Search Console)との違いについても触れます。

グーグルアナリティクスとよく一緒に解説されるものに、グーグルサーチコンソール(Google Search Console)との違いと呼ばれるツールがあります。

 

両者の違いは

グーグルアナリティクスは「ユーザーがWebサイトに訪れた後」を分析するツールであり、

グーグルサーチコンソールは「Webサイトに訪れる前」を分析するツールです。

 

両方の特徴の違いを理解すると、ツールの見方も変わってくると思います。

 

実際の作業

初めての方

グーグルアナリティクスの利用にはグーグルアナリティクスのアカウント作成や簡単な設定が必要ですので、初めて利用する方向けに設定方法を記載します。

  1. Google Analytics(グーグルアナリティクス)にアクセスするためのGoogleアカウントを作成
    →以下URLの右上に表示されているログインボタンを押下
    →アカウント作成をクリックすると、設定できます

    https://www.google.co.jp/

  2. 上述したGoogleアカウントにて、Google Analytics(グーグルアナリティクス)のアカウントを作成
    →アカウント名や分析したいWebサイトのURLを入力するだけで作成できますので、特段注意するべきことはありません。
    (オプションでユニバーサルアナリティクスのIDも作成できますが、上述の通り、2023年7月には利用できなくなるので、2022年5月時点では不要かと思います)
  3. Google Analytics(グーグルアナリティクス)のアカウントを作成した後、作成したWebサイト専用の「測定ID」が自動的に作成されます。

    メイン画面の左下にある「管理」を押下
    →Google アナリティクス 4 プロパティ→「データストリーム」を押下
    →右上に表示されている「測定ID」(例:G-A123456789)をコピー

その後、以下「はてなブログの設定を変更する」に記載の設定をはてなブログ側で実施します。

既にアカウントのある方

私が実際に行った設定変更を下記します。

新しいGoogleアナリティクス(GA4)のプロパティを作成
  1. 現行のGoogleアナリティクス(ユニバーサル アナリティクス) の画面のヘッダー部の、「開始」を押下
  2. 「はじめに」を押下
  3. 「プロパティを作成」を押下
  4. 「接続済みのプロパティを開く」を押下
  5. 「ストリームを追加」を押下
  6.   ウェブストリームの詳細、に表示される、「測定ID」をコピー

測定IDは必要に応じてメモ帳などに保存します。

 

尚、参考情報ですが、

メイン画面の左下にある「管理」を押下
→Google アナリティクス 4 プロパティ→「GA4設定アシスタント」を押下

することでGA4の設定状況を確認することができます。

はてなブログの設定を変更する

Googleアナリティクスの設定変更が完了したら、はてなブログ側の設定を変更します。

  1. はてなブログの設定画面の「詳細設定」を押下
  2. 「Google アナリティクス 4 埋め込み」欄にコピーした「測定ID」を貼り付ける
  3. もともとはてなブログの詳細設定に設置していたトラッキングIDを削除する

UAとGA4の両方のトラッキングIDが含まれていると、2重測定になりますが、

2重測定だと直帰率の数値が変に出てしまうという話があるようなので、

UAのトラッキングIDを削除しました。

 

まとめ

今回はGoogleアナリティクス4(GA4)の導入方法というテーマで記事をお届けしました。

 

新しい設定画面が出来てから、1ヶ月ほどしか経っていないので、

私と同じように設定方法を調べている方の参考になれば幸いです。

 

それでは次回の記事でお会いしましょう!

関連記事

Google アナリティクス ユニバーサル アナリティクスの終了に関するはてなブログの対応について - はてなブログ開発ブログ

[UA→GA4] 指標の比較: Google アナリティクス 4 とユニバーサル アナリティクス - アナリティクス ヘルプ

はてなブログでGoogleアナリティクスをUAとGA4の両方設定する方法 - MEのHigeブログ

アメリカ語学教室の教え:ディベートテーマ【肥満】~あなたは太る原因をどう考えますか?~

アメリカ語学教室の教え

アメリカ語学教室の教え

こんにちは!きくのすけ(Kikunosuke)です!

 

本記事はタイトルの通り、

「ディベートテーマ:肥満~あなたは太っていることをどう考えますか~」

というテーマでお送りします。

 

今回のテーマは

私がUC Davis(カリフォルニア大学デービス校 / アメリカ)に短期で語学留学した際、

現地の授業で話題に上がったトピックです。

面白い内容だと思ったので、今回の記事のテーマにしました!

是非、「自分はどのように考えるか」考えてみながら

読み進めて頂けると嬉しいです!

 

 

尚、デービス滞在時の授業の様子や日々の過ごし方は別の記事でまとめました。

記事下のリンクで載せますので、

興味のある方は是非そちらもご覧いただけると嬉しいです!

 

それでは本題に入ります。

 

ディベートテーマ:肥満

 

留学時の「US Society &Culture」にて

「Obesity(肥満)」というテーマでクラス内でディベートしました。

 

「肥満」という言葉の考え方

肥満の定義は色々な基準がありますが、

「BMI〈体格指数= 体重kg ÷ (身長m)2〉が30以上の人」

をアメリカでは採用しています。

 

肥満の基準を見て、多くの方は

「アメリカ人は全体的に肥満が多い」

というステレオタイプを持つのではないかと思います。

 

実際のところ、留学した当時で

一番肥満の多い州で30%近くの人が肥満に該当し、

一番少ない州でも16%近くの人が肥満に該当する

というデータがありましたし(とりわけ若年層の肥満度合いが高いらしい)、

2022年現在では40%以上という数字もあるなど

「肥満」に該当する方が長い目で見ると増えている状況です。

 

今回、「肥満」がディベートテーマになりましたが、

肥満が議題になる背景には

肥満は人にとって良くないということ=健康に良くないこと

という考え方があります。

 

一般的に肥満に該当する方は病気のリスクが高まるということで

自分の健康状態を知る一つの基準として「肥満」という概念があると

いうことです。

 

どうすると肥満になるのか?

ここまで肥満という考え方についてみてきましたが、

「実際どうなったら肥満になるのか」

を考えることが「肥満」というディベートテーマの中心になります。

 

クラスの中の議論では、肥満の原因の一つは

ジャンクフード(栄養価のバランスを著しく欠いた調理済み食品)をよく食べること

だとして、

ジャンクフードを食べること

→肥満に繋がる=健康に良くないこと

→健康に良くないとされる酒・たばこは年齢規制を設けている

→肥満も低年齢化してきていることから、

 ジャンクフードを食べることを年齢規制すべきか

 

という話になりました。

 

年齢規制するべきでないとの意見では

商品を選ぶのは個人の自由なので、食べる物を選ぶ個人に肥満の責任がある

とのコメントがあり、

年齢規制すべきだとの意見では

企業が責任能力のない低年齢層をターゲットにプロモーション展開をしているから

企業に肥満の責任がある

とのコメントがあり、意見が真っ二つにわかれました。

 

私自身は前者の意見に近い立場で話をしましたが、

後者も説得力の高い話だなとディベートしながら思いました。

皆さんはどのように考えますか?

 

(余談)授業スタイルの違い

アメリカの授業は日本の授業に比べ、

アクティビティやディベートとかを活用して

生徒が能動的に動かす仕掛けをとっているスタイルが多い印象を持ちました。

 

日本人とアメリカ人の文化的な違いもあるので

どちらのスタイルも良い悪いあるかと思いますが、

私自身はアメリカの授業スタイルがとても新鮮で

日本でも取り入れた方が良い面があるなと感じました。

 

まとめ

以上、今回は
「ディベートテーマ【肥満】~あなたは太っていることをどう考えますか?」
というテーマで書いてみましたが、いかがでしたでしょうか。
 
私自身、肥満というディベートテーマの中で
「ジャンクフードを規制すべきか」と踏み込んだ内容を議論することは
想像していなかったですが、ディベート自体、とても楽しかったなと純粋に感じました。
 
またディベートをより深い内容にするためにも
色々なトピックに興味を持ち、知見を深めることが大事だと感じましたので、
関連する本やセミナーなどにも触れていければと感じます。
 
「肥満」をどのように考えるかは人それぞれだと思いますし、
どのような考えであれ、自分の考えを表明することは大事だと思いますので、
これからも本日のような記事もアップできればなと考えています。
 
それでは次回の記事でお会いしましょう!

【関連記事】

〇Davis(デービス)の授業はどんな感じか?:語学留学時の授業の概要を紹介しています!

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〇Davis(デービス)の平日の過ごし方語学留学の時の1日の流れを記事にしました

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アメリカ語学教室の教え:なぜ英語が広く世界で使われているか?英語が広まった3つの理由

アメリカ語学教室の教え

アメリカ語学教室の教え:英語が広まった3つの理由

こんにちは!きくのすけ(Kikunosuke)です!

 

本記事はタイトルの通り、

「なぜ英語が広く世界で使われているか?」

というテーマでお送りします。

 

私は以前「なぜ英語を学ぶのか」という記事の中で

英語は日本語と比べ利用している人口が多いことを

英語を学ぶ理由の一つに挙げました。

ただ英語がなぜ多くの人に使われるようになったかは

文字数の都合もあり触れられていなかったのですが、

短期で語学留学したUC Davisの「Pronounication and Listening」という科目で

本日のタイトルにある「なぜ英語が広く世界で使われているか?」

というトピックを学び、関連性のある面白い内容だと思ったので、

今回UC Davisの授業で学んだことをベースに記事にしました。

 

尚、英語を学ぶ目的やデービス滞在時の授業の様子・日々の過ごし方は

記事下のリンクに別の記事を載せましたので、

興味のある方は是非そちらもご覧いただけると嬉しいです!

 

それでは本題に入ります。

 

英語が広まった3つの理由

大きな理由は次の3つです。

  1. 過去植民地支配していた地域で英語教育を図った
  2. ボキャブラリー(語彙)が多言語対比多い
  3. 英語が他の言語を容易に組み入れる機能を有している

結論だけを見ても、言っていることがよくわからない人も多いかと思いますので、

順に解説していきます。

 

1.過去植民地支配していた地域で英語教育を図った

先ほど3つ理由を列挙しましたが、1つ目の理由が直接的には大きいと考えています

英語=イギリスの言語との言葉の通り、

イギリスの公用語が英語のルーツになりますが、

旧イギリスとなっていた場所では「英語」を学習する文化が

大なり小なり根付いています。

 

代表的な現在の国を挙げると、

  • インド帝国:現在のインドのみならず、パキスタンやバングラディッシュなどを含みます
  • アメリカ合衆国・カナダ
  • カリブ諸国:ジャマイカ・ドミニカ共和国など
  • オセアニア:オーストラリア・ニュージーランド
  • アフリカ:エジプト・ガーナ・ケニアなど

と非常に多くの国にまたがっています。

 

最近ではエリザベス女王の逝去でイギリス王室から離脱を検討している国のニュースが流れましたが、

今でもイギリスの影響は強いということです。

また上記で挙げた国のうち、特にインド(含む周辺国)とアフリカは

今後人口増加が見込まれていることを考えると

今後も英語を利用する人の数が増加することは容易に想像付きます。

 

それだけ過去からの文化的・歴史的背景が英語圏の拡大に影響したということです。

 

ボキャブラリー(語彙)が多言語対比多い

2つ目の理由は「ボキャブラリー(語彙)が多い」ということです。

授業で習ったデータでは、

「out」という意味の表現を組み合わせてどのくらいの単語ができるか調べた結果

  • ロシア語:13表現
  • フランス語:15表現
  • ドイツ語:15~20表現

に対し、

  • 英語:450,000表現

と非常に多くの表現が英語で可能とのことです。

これだけ多くの表現ができると、微妙なニュアンスとかも伝えやすくなりますね。

 

英語が他の言語を容易に組み入れる機能を有している

3つ目の理由は「英語が他の言語を容易に組み入れる機能を持っている」ということです。

 

どういうことか?というと、

「Employee(従業員)」や「Attendee(出席者)」などで利用される

”-ee”という表現はフランス語の表現(~される人)ですし、

「fashionista(流行好きの人)」や「barista(エスプレッソを出す店(バール)で働く人)」などで利用される

”-ista”という表現はスペイン語の表現(~する人、~の専門家)です。

 

上記のように英語は他の言語から表現を取り入れ

英語という文化の中に馴染ませることができることが

英語を色んな場所で取り入れることができる要因となっているということです。

 

まとめ

以上、今回は
「なぜ英語が広く世界で使われているか?英語が広まった3つの理由」
というテーマで書いてみましたが、いかがでしたでしょうか。
 
私自身、なぜ英語が広まったのかを考えることで
英語を学ぶ意味をより一段深く考えることができたかなと思います。
アメリカとインドとアフリカでは
英語が広まった理由が違いそうだなと思ったので
更に深堀りできそうな本を読んでみたいと思いました。
 
皆さんにとっても今回の記事が
英語を勉強する意味を理解する一助になれば良いなと思っています。
 
それでは次回の記事でお会いしましょう!

【関連記事】

〇英語のイディオム(人間関係編):本日の類似記事になります!
〇Davis(デービス)の授業はどんな感じか?:語学留学時の授業の概要を紹介しています!

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〇Davis(デービス)の平日の過ごし方語学留学の時の1日の流れを記事にしました

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お知らせ

 

お知らせ

 

こんにちは!きくのすけ(Kikunosuke)です。

 

本日はお知らせですが、

来年の年明け頃から海外へ移動する見込みになりました。

本ブログの運営は年明け以降、現地の生活を中心に発信する方向で考えていますが、

決まり次第、改めてご案内いたします!

 

やることはたくさんありますが、海外での生活を楽しみに頑張ります!

 

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11/3更新分

こんにちは!

 

上記にてご連絡の通り、本ブログの運営を変更することになりました。

そのため、本ブログにて投稿していた記事のうち

「本・読書」並びに「旅行」に関する記事を移管いたします。

「本・読書」

本ブログの「本・読書」に関する記事は以下リンクのブログに移管します。

以後の「本・読書」に関する記事も本ブログから以下リンクのブログで配信しますので、よろしくお願いいたします。

https://books.kikunosuke-notes.com/

 

「旅行」

本ブログの「旅行」に関する記事は以下リンクのブログに移管します。

以後の「旅行」に関する記事も本ブログから以下リンクのブログで配信しますので、

よろしくお願いいたします。

http://travel.kikunosuke-notes.com

 

尚、本ブログの配信内容は来年以降、海外での生活を配信する予定です。

決まりましたら、追ってご連絡いたします。

 

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【初心者向け】ブログ記事の書き方 / ライティングの5つの手順を解説

こんにちは!きくのすけ(Kikunosuke)です。

 

今回はブログで記事を作成している人向けに、

ブログ記事の書き方・ライティングの流れについて、

私が勉強した内容を記事にしました。

 

私自身、「ブログを再開して良かった」という内容を記事にしていますが、

実際にブログを始めたいと考えている方やブログを始めた方に

「文字を書くことが苦手だ」と思う人もいるかと思ったので、

記事の書き方に関する内容を発信しようと思った次第です。

 

私自身、今も試行錯誤しながら1つ1つの記事を書いており、

特段文章力や国語力が昔からあったわけではございませんが、

色々とトライしていくうちに身に付いたものもあったので、

私自身の学んだことが他の方の役に立つことができれば嬉しいです。

 

尚、本記事は私の実体験だけでは、なかなか参考にならない面もあるかと思ったので、

以下の文献を参考に記事を書きました。

参考文献:

『思考の教室』(戸田山 和久 著)

『Google流 疲れない働き方』(ピョートル・フェリークス・グジバチ 著)

『副業Webライターの超初心者が月5万円を稼ぐためのWebライティング講座』(けんのすけ 著)

 

それでは、本題に入ります。

 

ブログライティングの基本的な流れ


基本的な流れは下記の通りです。順にもう少し解説していきます。

  1. 記事のテーマや読者を特定する
  2. 情報を収集する
  3. 記事の見出しを作成する
  4. 本文を作成する
  5. 推敲して公開する

 

1.記事のテーマや読者を特定する

 

タイトルの通りですが、まずはテーマと読者を決めるところから入ります。

 

テーマとしてはビジネス一つにしても

マーケティングやプロモーションなのか

財務知識や決算書の読み方なのか

八百屋の経営なのか

で書く内容は変わってきます。


また読者という意味では、「食べ物」というトピック一つを例にしても

主婦を想定しているか

高齢者を想定しているか

学生を想定しているか

で書く内容は変わってきます。

 

「誰に何を伝えるか」を明確にすると、記事全体が一貫した文章になるので、

ある程度明確にするところをはじめに行うことが大事です。


尚、本ブログ自身は

・旅行 / 英語

・本 / 読書

・ブログ運営

という3本立てで、少し前から運営するようになりました。

それぞれのトピックに特化した方が深堀りした記事が書けるかなと思いつつ

記事を書くことが億劫になってブログ記事を更新する頻度が減るのも嫌だと思い、

「雑記型」の運営をする形にしています。

 

各トピックで読者となるターゲットは違うので、

記事がある程度まで増えたときには「特化型」の運営も考えたいですが、

当面は今の形で発信を続けていきたいと考えています。

少し脱線しました。本題に戻ります。

2.情報を収集する

 

1. のターゲットが固まったら、

記事を作成するにあたり参考となる情報を収集します。


調べ方はインターネットや本、動画など色々ツールがありますが、


ポイントは

  1. 情報収集は手段であり目的でない(=情報収集自体が目的となると、何を書きたいかわからなくなる)
  2. 複数の情報ソースから収集する(=一つの情報媒体からだと信頼性が低い)

の2点です。


またインターネットの検索では

「検索者の疑問を解決するようなもの」が検索の上位に入ってくるので、

一通り検索結果を眺めておくと、良いと思います。

3.記事の見出しを作成する

 

情報が一通り集まったら、記事の見出し(アウトライン)を作成します。

ポイントはいきなり記事本文を作成しないということです。

アウトラインを作成するときには、箇条書きで大枠をまとめると

頭の整理にもなりますし、おすすめです。

4.本文を作成する

 

記事の見出し(アウトライン)まで作成出来ましたら、本文の作成に取り掛かります。

具体的な書き方の方法は

Prep法(結論→理由→具体例→結論)やSEOライティング等の手法がありますが、

説明すると長くなってしまいますので、

興味ある方は検索したり、冒頭紹介したような関連書籍を読んだりして頂くと

より理解が深まると思います。

5.推敲して公開する

 

本文が書き終わったところで、「公開」したくなりますが、

「公開」する前に推敲するプロセスが大事です。

書き間違いや論理の飛躍があると

記事そのものが信頼度の低いものになってしまうためです。

 

書いている人が書いていることに夢中になりがちですので、

書いている人とは別の方に読んでもらったり、

書いている人が見返す場合も、時間をおいて読み直ししたり、

声に出して読んでみたりすると効果があると思います。

 

以上、ブログ記事の書き方の大きな流れになります。

 

まとめ


以上、長くなりましたが、

今回ブログライティングの基本として私が習った内容を記事にしました。


今回はライティングの基本の型についての記事ですが、

実際に書いてみて感じることは

ある程度記事を書かないと自分の書きやすい型を習得できない

ということです。

 

そういった意味では、本記事のような基礎ノウハウを勉強したら

見よう見まねでとりあえず書き始めることをお勧めします!

多くの記事を書いているブロガーの方は

「一種の型」を持っていることが多いので、

色々なブロガーさんの記事を参考にしながら、

自分なりの「型」を徐々に身に付けていくやり方が上達の近道だと思います

 

また私自身、本記事の流れを意識して記事を書いていますので、

宜しければ構成を意識しながら、他の記事も見て頂けると嬉しいです!

 

以上、本記事を参考に役立てていただければ幸いです。

それでは次回の記事でお会いしましょう!

【ブログを始めようとしている方向け】ブログをやり始めて感じる良かったこと3選

こんにちは!きくのすけ(Kikunosuke)です!

 

「周りがブログを始めているから、自分も始めてみたいな」

「何年か前にブログをやめていたけれど、また再開したいな」

 

この記事を読む方の中には、上記のように

ブログを始めようとしている方や

ブログを再開しようか迷っている方も多いのではないでしょうか。

実際、私もその一人でした!

 

今回はタイトルの通り、

「ブログをやり始めて感じる良かったこと」

についてお伝えしていきます。

 

私は周りにブログをお勧めする方が多いので、昨年からブログを再開し、

2022年2月から日本語向けの媒体で評判の良い「はてなブログ」を始めました。

私がブログを始めた理由は以下記事で載せましたが、

ブログを取り巻く環境がこの10年で大きく変わったと感じています。

kikunosuke-notes.com

 

もう少し具体的に書きますと、

10年前くらいのブログは「趣味やとりとめのないことを発信するツール」という形がほとんどでしたが、

今では「ブログで稼ぐ」とか「特定な目的でブログを活用する」とかいう形で

ブログをやりたいと考える人も多いと思います。

実際、私も前者より後者の方がブログを書く動機は大きかったです。

 

そうして始めたブログですが、

「実際ブログをやり始めてどうですか?」

という照会を受ける機会がたびたびありました。

聞かれた度に、「ブログを始めて良かった」という回答をしていますが、

改めて記事にしようと思い、今回投稿することにしました。

 

それでは本題に入ります。

ブログをやって良かったこと

ブログを再開してから、私が良かったと感じていることは以下3つです

  1. 書く力が向上する
  2. 世の中のニーズと自分の志向の違いが認識できる
  3. 様々な優秀な方と触れ合える、学べる

それぞれ順番に述べていきます。

 

書く力(ライティングスキル)が向上する

 
まだまだ初心者であり、一つ一つのブログを書くには、
それなりの時間や体力がかかりますが、一つ一つの記事を書く中で
「どうしたら読者に伝わるか」
「どう読者の興味を引くか」等考えながら、
記事の構成を練るようになりました。
 
伝えたいポイントをクリアにする作業を進める中で少しづつではありますが、
記事を書くスピードや書き方は向上している気がします。
また現代では視覚的に訴える表現が多い中、
文字を書く行為を向上できる貴重な機会として
ブログが活用されていると感じています。

ブログを始める中で、
ライティングの書き方を一通り学んだ内容もあるので、
改めて記事にできればと考えています。
 

世の中のニーズと自分の志向の違いが認識できる

 

ブログでは、私の経験した内容を中心に記事を書いていますが、

「人気のあるトピック」と「人気のないトピック」が

私の想像していたものと世間でだいぶ違うなと思いました。

私自身の振り返りでは、旅行記に近い内容は反響が多いと感じていますが、

英語関連の内容は反響が大きくないと感じています。

上記点は自分自身でももう少し1つ1つ振り返ってみたいと思いますが、

今後は国内の旅行記や実際に駐在したシンガポールの生活なども投稿していければと思います。

 

様々な優秀な方と触れ合える、学べる

 

実際に記事を書き始めてから感じますが、ライティングスキルだけでなく

色々な専門分野のブロガーと触れ合い学ぶことを通じて、

新しい領域を開拓できる・成長できる実感を得られると思いました。

世の中を知り色々な人と触れ合えるという観点は

ブログを始める前と始めた後で良い意味で変わったと自分でも感じています。

 

特に周りのブロガーの記事を読むことで

新たな視点を得られたり、自分のブログにエッセンスを取り入れたり

ということができるようになったと感じています。

(ブログ始めるまではここまでの効果を想定していませんでした、、、)

 

私は本業でサラリーマンもやっていますが、

本業にも生かせる知識やノウハウがありますので

今後活用していきたいですし、

新しい領域でのブログ記事も今後書いていきたいと思います。

 

(番外編)「稼ぐ」目的でのブログになるには時間が必要

 

最後に「良かったこと」からは離れますが、気になる方も多いと思うので、

「ブログで稼ぐことは出来るの?」という点についてもコメントします。

 

本ブログを始めてから約3ヶ月、30記事ほどになりますが、

収入はほとんど入っていません(今月はアドセンスで数円という感じです)。

 

個人的な所感にもなりますが、

1つの記事を書くだけでも「記事の題材を探したり」「構成を考えたり」

といった形で相応の体力がかかるため、

稼ぎたいと思って始めるブログは

書き続けるモチベーションの維持が難しいかなと感じています。

この辺は周りの話を聞く限り、

ある程度時間が経つと変わる部分もあるやに伺っていますので、

時間を置いて、また記事に出来ればと思います。

 

まとめ

 

以上、ブログ開始してから感じた良かったことを3点お届けしました。

 

今後のブログ運営は以下記事でも書きましたが、

私なりのオリジナリティを出せるようなジャンル(読書ネタや国内の旅行記など)にもチャレンジしながら、書いていきたいと思います。

kikunosuke-notes.com

 

本記事が読んでいる方の参考になれば嬉しいです。

それでは次回の記事でお会いしましょう!

【初心者向け】Windows11でビデオエディター(無料)を使った動画編集の方法と使用した感想(メリット・デメリット)

こんにちは!きくのすけ(Kikunosuke)です!

 

本日は

【初心者向け】Windows11でビデオエディター(無料)を使った動画編集の方法と使用した感想(メリット・デメリット)

というテーマで記事をお届けします。

 

皆さん、

「今まで動画編集したことないけど、してみたいな」とか 

「Youtube動画作ってみたいけど、どうやったらできるかな」とか

考えていますでしょうか。

 

私は最近、とあるイベントで画像からスライドショーみたいな形で

動画を作成しないといけないことがありました。

その際、「ビデオエディター」というソフトを活用しましたが、

無料かつWindow11の標準機能でできるということを知り、

結構利用しやすかったので、

今回「ビデオエディター」に関する記事を書くことにしました。

 

「ビデオエディター」に関する情報はあまり多くなく、

知らない方も少なからずいるかと思いますが、

用途によってはかなり利用しやすいツールかと思いますので、

是非本記事を参考にして頂けると嬉しいです!

 

それでは以下、詳しく解説していきます。

 

ビデオエディターとは

はじめにビデオエディターについて簡単に紹介します。

 

ビデオエディターは

Windows10、Windows11に標準でインストールされた

無料の動画編集アプリです。

ビデオエディターはフィルター効果や動画のトリミングなど

基本的な動画編集機能を内蔵しています。

またビデオエディターで出力(保存)したファイルは

スマホやタブレット端末に転送して、再生することもできます。

 

私は今回、過去に撮影した写真(複数枚)を並べて動画に編集する作業を

スポットで行うことになりました。

上記用途に合う動画編集ソフトを探していましたが、

他のソフトではインストールや機能によってはお金も必要であることを知った一方、

Windows PCにある「ビデオエディター」を使えば目的に合った編集が出来そうだ

ということで、今回「ビデオエディター」を利用することにしました。

 

ビデオエディターの動画編集の方法(基本的な操作)

では実際に画面を通じて、

「ビデオエディターを使ってどのように動画編集できるのか」紹介していきます。

尚、本記事ではWindow11の画面を紹介しておりますので、その旨、ご了承ください。

ビデオエディターの起動方法

画面したのタスクバーから[スタート]ボタンを押し、

[スタート]>[すべてのアプリ]>[ビデオエディター]とクリックします。

もしくは[スタート]ボタン押下後の検索画面から[ビデオエディター]と入力してクリックします。

ビデオエディターの起動画面(検索した場合)

ビデオエディターの起動画面(検索した場合)

新しいプロジェクトの作成

ビデオエディターを起動したら

[新しいビデオプロジェクト]ボタンをクリックします。

その後、ビデオ名の入力を指示される画面が表示されるので、

任意のファイル名を入力して、[OK]ボタンをクリックします。

上記でプロジェクトが作成され、

ビデオエディターで行った動画編集の作業内容が記録及び管理されるようになります。

新しいプロジェクトの作成

新しいプロジェクトの作成

画像や写真・動画(素材)をプロジェクトに追加する

画面左上にある[追加]ボタンをクリックし、

メニューの中から、素材の追加方法を選択します。

【選択方法】

- このPCから:PC内のファイルから動画・写真を追加します。
- コレクションから:フォトアプリに登録されている動画・写真から追加します。
- Webから:WebまたはOneDriveから動画・写真を検索して追加します。

上記いずれかの方法でプロジェクトに追加する動画や写真を選択し、「追加」をクリックすると、

選択した動画・写真がプロジェクト ライブラリに追加されます。

画像や写真・動画(素材)をプロジェクトに追加する

画像や写真・動画(素材)をプロジェクトに追加する

ストーリーボードに追加して、動画を編集する

プロジェクト ライブラリに登録した動画や写真をストーリボードへ移動し、

ビデオエディターで動画を編集・出力できるようにします。

ストーリーボードに追加する動画・写真をクリックして選択し、

ドラッグ&ドロップでストーリーボードに持っていく

(もしくは[ストーリーボードに配置]をクリックする)と、

ストーリーボードに動画・写真が追加されます。

 

あとはストーリーボードの上にあるメニューの中から、

使用したい編集機能をクリックすると、使用する素材の編集ができます。

編集機能では、トリミングやテキスト編集、モーションや3D効果の挿入などが可能です。

ストーリーボードに追加して、動画を編集する

ストーリーボードに追加して、動画を編集する

編集した動画を保存する

動画の編集が終わったら、MP4という形式(一般的な動画フォーマットの一つ)で

出力or保存します。

画面右上にある[ビデオの完了]をクリックし、

画質を選択して、[エクスポート]ボタンをクリックします。

その後、保存先・ファイル名を指定して[エクスポート]をクリックしますと、

MP4ファイルとして保存されます。

編集した動画を保存する

編集した動画を保存する

以上がビデオエディターで動画編集する基本的な流れです。

いかがでしたでしょうか。

 

ビデオエディターを利用した感想

私自身、10年くらい振りに動画編集の作業を実施しましたが、

プライベートでたまに利用する方や動画編集の初心者にとって

ビデオエディターはハードルが低く、使い勝手も良いかなと感じました。

  メリット デメリット
無料
(料金がかからない)
標準的な機能しか
搭載されてない
Windowsの標準機能と
して搭載されている
マックユーザーは
使えない
操作方法が初心者でも
わかりやすい
使い方を調べる際に
情報が少ない

メリット・デメリットは上記のように挙げましたが、

箇条書きベースで、つらつらと書いていきます。

 

メリット①:無料である点

ビデオエディターを使う際に新たなお金を使うことなく利用できます。

私にとっては非常に魅力的でした。

メリット②:標準機能として搭載されている点

冒頭の紹介で記載した通り、Window11の中に搭載されているので、

新たにアプリをダウンロードすることなく利用できます。

メリット③:操作方法が初心者でもわかりやすい

操作方法にも書きましたが、初心者でも基本機能は使いやすい仕様になっており、

10年振りに作業した私でも簡単に作業できました。

デメリット①:標準的な機能しか搭載されてない点

無料と言うこともあり、ビデオエディターで機能が限られ、

オリジナリティーを出すことは難しいと思います。

本格的に編集したい場合など、

目的によってはビデオエディターでの編集が適さないといえます。

デメリット②:マックユーザーは使えない点

Windowsのパソコンに標準装備されているので、Macの方は利用できません。

またMP4以外の形式を選択したい方にとっても都合が良くないツールだといえます。

デメリット③:使い方を調べる際に情報が少ない点

個人的な印象も含みますが、動画編集ソフトとしては、

Adobe Premiere ProやPowerDirector、DaVinci Resolveなど

他の編集ソフトの方が知名度があり、調べると色々な方法が出てきます。

一方、ビデオエディターに関する情報は

自分から調べに行かないとなかなかたどり着けず、

調べものをする際には時間がかかるかもしれません。

 

まとめ

今回は

「Windows11でビデオエディター(無料)を使った動画編集の方法と使用した感想(メリット・デメリット)」というテーマでしたが、

いかがでしたでしょうか。

 

ビデオエディターについて私の知る範囲かつ私見をつらつらと述べましたが、

総じて動画編集の経験が少ない方やスポットで利用する方などには

おススメできるツールではないかと思います。

 

私自身、動画編集の世界は知らないことも多いので、

今回を機に色々と他のツールも勉強したいと感じました。

 

以上、参考になれば幸いです。

それでは次回の記事でお会いしましょう!

UC Davis(デービス校/アメリカ)での夏休み語学留学⑧:リバーラフティング体験

こんにちは!きくのすけ(Kikunosuke)です!

 

本日はUC Davis校(カリフォルニア大学の1つ)の語学留学プログラム期間中に

日帰りでリバーラフティングの体験をしましたので、

リバーラフティングについてお伝えしたいと思います。

 

今回はシリーズでお届けしている

UC Davis校(カリフォルニア大学の1つ)の語学留学プログラムの体験談の一環です。

今回紹介するリバーラフティングは以前ご紹介した

「サンフランシスコの日帰り旅行」や「ロサンゼルスの2泊3日旅行」と同じく

アクティビティという休日に色々な場所に行く体験の一つで組まれていた内容です。

「語学留学でどんなアクティビティがあるかな」と考えている人はもちろん、

「リバーラフティングってどういうもの?」とか

「日本でも出来るものなの」とかいった形でリバーラフティングが気になる方にも

是非参考になる情報が提供できれば、嬉しいです!

 

今回の記事を書くにあたり、当時実際に体験した時の記録も見つかりましたので、

記事の後半で紹介します。是非そちらもお楽しみ頂ければと思います。

それでは、本題に入ります。

 

リバーラフティングとは?

初めにリバーラフティング(River Rafting)のイメージが沸かない方も多いと思うので、

リバーラフティングとは何か?

について簡単に触れたいと思います。

 

リバーラフティングは簡単に言えばラフティングの一種で、

いかだを利用して川下りするレジャースポーツです。

友人と一緒に景色を見たり、自然を体験したりするのに最適な方法です。

最近ではリバーラフティングアドベンチャーという

目的地は決まっておらず、自分の好きな場所を選んで、時間も決めて動くスタイルも人気です。

リバーラフティングアドベンチャーには様々な種類があり、

ラフティングツアー、川下りツアー、日帰り旅行、週末旅行があります。

 

私は日本では体験していないですが、日本だと

岐阜・長良川や四国・吉野川などで出来るようです。

 

実際にリバーラフティングを体験したときの記録

本記事を書くにあたり、当時の日記が見つかりました。

勉強の意味合いで英語で書いていますが、当時の英語のレベルも含め

気になる方もいると思いますので、ほぼ変えずにお送りします笑

 

Today, I went to River rafting near davis and it was so funny.

My skin was burned by sunlight although I wore a lot of sunscreen creams in my skin.

(日焼けを凄くしたようです。たしかに晴れていると日差しをかなり浴びるので、日焼け止めはかなりしたほうが良いです。)

 

My boat consisted of 7 people including the guide.

All people were UC Davis students, but 3 people were from America and the rest ones were from Japan.

 

River Rafting was fun.

I was instructed by the guide and learned the way such as "Forward" or "Backpedal".

My boat members pushed forward in the river and sometimes dropped off the river. That means we swam in the river.

The temperature of the river was too cold to swim, so the time to swim in the river was very tough for me.

(遊びで川に落とされました笑。かなり冷たかったようです。
皆さんが実際にされる際はくれぐれもお気をつけて遊んでください!)

 

The best things Impressed was its beautiful scenery.

I would like to take pictures in that scenery, but I was afraid I dropped the camera into the river, so I can't show you how beautiful it was.

I'm sorry I can't take pictures.

(この記事でも載せられる写真がないことは残念ですが、自然を身近に感じられて綺麗な景色もたくさん見られて、とても良い思い出があります)

 

After river rafting, I went to a friend of mine's house to have a dinner.

It was also fun and I talked about a lot of things such as the education system of English or Custom differrence to 3 Japanese, 1 Korean, and 1 American people.

In Japan, There are a lot of cases that English teachers say to students that "would" is more polite than "will". For example, "Would you help me ?" is more polite than "Will you help me ?" .

But with a view to a native English speaker, "will" and "would" show the same politeness.The more important thing to show politeness is your tone. So, it's a quite different between what I've learned and what I've heard.

(リバーラフティングの後に食事に行きました。

日本では「Would」が「Will」より丁寧といった習い方をする場合もありますが

アメリカでは「Would」と「Will」で丁寧さは変わらず、言葉のトーンの方が丁寧さが

伝わるという話。こういう話を出来ることが机上の学習と現地での経験の違いかなと感じます)

That's all I did today. Thank you for you reading.

 

まとめ

今回はUC Davis校での語学留学プログラムでの体験から、

「リバーラフティング体験」

の内容をお届けしましたが、いかがでしたでしょうか。

 

「リバーラフティング」は日本でも出来る場所はありますが、

都心に住んでいることもあり、アメリカに行かないと実際に体験する機会がなかったかなと思います。

海外留学時は普段では触れない非日常のアクティビティに触れる良い機会かと思いますので、

普段の勉強に加えて課外活動にも色々触れてみると良いかなと感じました。

 

それでは、次回の記事でお会いしましょう!

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